<活動内容>

追悼会は南池袋公園『豊島区空襲犠牲者哀悼の碑』 の前で毎年413日に行います。

開会の言葉、黙とう、鎮魂の言葉(体験の語り)、被災体験の朗読、斉唱「花」、献花、閉会の言葉という内容で、実行委員会を中心に地域の方々やボランティアさんたちに支えられています。

 

空襲体験をされた方々からお聞きしたお話、寄稿していただいてお話を語り継いできました。また、当時を懸命に生き抜いてこられた方々の被災体験を記録として残すべきとの強い思いから、「追悼会十周年記念文集」「被災証言集第二集」 「被災証言集第三集」を刊行しました。

 

平和と繁栄の日本の現在、あの戦争による空襲の惨禍を忘れず、この平和を地域にしっかりと根ざして大切に育てていくことが、あの悲惨な体験をされた方々、さらにその犠牲となった方々に対する私たちの責務と思い活動しています。

 

<追悼会の運営について>運営は実行委員会が行います。

 

実行委員会の活動 *実行委員会は準備段階で必要に応じて開きます。

 

・総会開催 ・案内状発送 ・広報活動 ・当日の運営(受付、案内等)、会場設営 ・空襲体験の聴き取り 証言集発行 ・その他 

 


~実行委員を募集しています~

毎年追悼会を開催して行くためにはたくさんの人々の支えがなくては出来ません。

あなたのご協力を心よりお待ちしています。小さな事でもお力を頂けると嬉しいです。

 連絡先: Tel.090-1663-4538事務局・吉田)